(ヨシナガ)
11月から、vodafoneに絵文字互換機能がついた。
今までは携帯のキャリア違うと絵文字は=マークに置き換えられてしまっていたため、キャリアが違う人同士は絵文字を見ることができなかったのだが、この機能によってvodafoneの人は異なるキャリア間でも絵文字をやり取りできるようになったらしい。
試しにvodafoneの方からAUである僕にメールを送ってもらうと、こんな具合だ。
渦を巻いた3つの絵文字。
形や色はキャリアによって異なるが、これまでの「=」に比べると格段に近いイメージを伝えることができている。
我々はまさに技術革新の瞬間に立ち会っていると言えるだろう。
だが、便利な高度技術の影には罠が潜んでいることが多い。
今回の進歩も過信するとこんなことが起こるんじゃないか?
絵文字互換の仕様書を参考に、そういった危険な例を想定してみました。
遅れててゴメン!乗ってるよ〜。
↓
今日のデート、こんな服来て行っちゃおうかな☆
いいギャグを思いついたよ!
ポン・デ・ライオン〜!
なんちゃって。
好きだ!結婚しよう!!
まさかの便器に。
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どうでしょうか?
せっかくのプロポーズも、まさかの便器になりかねない恐怖。
皆さんも記述革新の裏に潜む、このような罠に引っかからないようお気をつけ下さい。
と、いうことで今回のクラフトはうんこ「うずまきちゃん」です。
あなた自身の名誉の為、決して作らないことをおすすめします。
では!