「農作物にクラシック音楽を聞かせるとおいしくなる」
「植物に話しかけると良く育つ」
「サボテンは火を避ける」
このような現象を、耳にしたことはないでしょうか。
どれもこれもホントかなあ〜?と思いつつ、なぜか真相を知るのが空恐ろしくも感じます。
前回の実験では、ネットで見たとおりに炊いたごはんを3つのビンに分け、ひとつひとつ異なる言葉を毎日かけて変化を観察しました。
Aのビン 「ありがとう」
Bのビン なにもしない
Cのビン 「ばかやろう」
それからというもの、ヤツらは言葉(にほんご)を理解しているのではないか?と疑念を抱くようになり、ごはんの前で人の悪口を言うことを極力控えるよう心がけてきたものです。
しかし3年もたつと、「人の悪口を言わない食卓」にも飽きてきたのも事実です。
そこでレベルアップをはかり、国産米に英語が通じるのかどうか検証することにしてみました。
もしも英語が通じないごはんだった場合には、これからは堂々と、英語で罵倒・悪口・罵り合いのできる肩の力を抜いた食卓になることでしょう。 |