そもそも、なまはげとは
なまはげ、と言っても「?」な方のために、ごくごく簡単に説明させていただきますと、
「秋田県男鹿半島全域で大晦日の夜、藁蓑をまとった恐ろしい形相の鬼(=なまはげ)が山から下りてきて、出刃包丁を片手に「泣ぐ子はいねぇがー」などと大声を出しながら家々を練り歩く民俗行事」
…ということでご理解いただけただろうか。その由来は諸説あり、かなりミステリアスなことになっている。ただ、この鬼というのは「神の化身」ということで認識は共通しているようだ。
えー、すみませんが興味のある方は、各自調べてみてください。 |