店内は撮影禁止とのことなので画像はここまでですが、さすがはまんだらけ。サクサクと査定を進めていく姿はまさにプロそのもの。
ということで、査定結果がでました。
『耳鳴りのする朝』→¥1,000→購入時より¥650 UP!
『スターダスト』→¥600→購入時より¥250 UP!
『クール井上』→¥300
『夜間中学』→¥600→購入時より¥200 UP!
『電気菩薩』→¥900 →購入時より¥500 UP!
『少女椿』→¥300(状態が悪いためマイナス査定)
『林静一の世界』→¥1,200→購入時より¥1,100 UP!
『鱗粉薬』→¥350
『寄生人』→¥400(状態が悪いためマイナス査定)
『委員長〜』→¥170→購入時より¥30 DOWN…
気になる総額は¥5,820ナリ!!
新刊で買った本も混じっていますが、古本のものは軒並み買ったときよりも高い買い取り査定でした。 こうしてみると、林静一が群を抜いて高値です。やはり絶版×人気作家だとプレミアも付くのでしょう。思ったよりも高値で売れて嬉しい悲鳴をあげそうです(これでケイタイ代も払えます)。
ただひとつ納得いかなかったのは、富永一朗先生の本が「買い取り不可 」だということ。しかも理由も「うちでは取り扱いがモゴモゴ……」みたいなはっきりしない言い方だったので、なんだか憤懣やるかたないです。
なので、せっかくなので読者の方にプレゼントしたいと思います。 こちらからご応募ください。まったく役には立たないけれど、ちょっとだけ面 白いですよ。
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