味は大和煮だからと安心していると、今まで味わったことのない様な酸味が口の中に広がる。細かい襞々が舌に触る感触が不気味だ。中にはこれでごはんがおかわりできる読者の方もいるかもしれないが、残念ながら筆者は違った。もう勘弁である。
海外はもちろん日本の食文化でさえ、我々の常識とはかけ離れたところにあるということが、今回の缶 詰の一件でわかった。だって、家に上のような虫が出たら殺虫剤を撒くでしょう。あまつさえそれを捕まえて大和煮にして食べるというのは、驚愕を禁じ得ません(匂いは大和煮だから美味しそうなんだけど)。
ということで缶詰のリポートは以上です。
また何かの訳にたてたら幸いです。
それじゃあね、チャオ☆
おわり
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