これが先週のデカゲー
先週のおぎわら遊技場の「デカゲー」はお試しいただいたでしょうか。
→ 2月19日おぎわら遊技場 デカゲー
画面からはみ出るステージ。マウスのドラッグで視界を移動、というゲームでした。
ゲームそのものを楽しむゲームではなく、コンセプトを楽しむメタなゲームのつもりでしたが、ぶっちゃけ、分かりにくかったかもしれません。今回はそんなデカゲー完全版と本人による解説です。(荻原貴明/林 雄司)
デカゲーにはしかけがたくさん
林:さて、前回のデカゲーですが 荻原: どうでしたでしょうか?なにがなんだか分かりませんでしたね。 林: ええ、正直に言うとなにがなんだか。 荻原: ですね。僕も作りながら意味わかんなくなってきてました。 林: ファミコンでいうと「たけしの挑戦状」ですね 荻原: 自分的には、死んだ時にドラッグして、血を吐いている自分の姿を見つけるのてって、ちょっとおもしろいかなぁと思ってました。 林: え、血はいてたんですか? 荻原: そうなんです。
(こまかい仕様の話になったので略)
林: 次回はそれ大丈夫ですか? 荻原: 大丈夫です。かなり面白くなりそうな気がします。 林: やった!ではお願いします! 荻原: 了解いたしました。
ということで次回はたんすゲームです。
ふだんゲームをしない人でも楽しめるゲームを。と考えすぎてさらに難解になっている気がするおぎわら遊技場。次回は3月5日アップです。どうぞお楽しみに。