大阪のとある路上にて、すごいスペースに駐車してある車を見つけました。
一見、なんの変哲もないシルバーの軽ですが、これからお見せする状況に超絶駐車テクの全貌が明らかになります。
(八二一)
〈まず、左の写真〉 車の前は階段となっています。
〈下の写真左〉 後方は建物入り口につながる階段があり、柱もあって、ぎりぎりいっぱいです。
〈下の写真右〉 上は階段の踊り場があり、いっぱいいっぱいです。
つまり、車の左側は建物の壁と密着し、前・後・上と三方向を階段で塞がれた状態となっているのです。
つまり、こんな状態
車がヨコ歩きして入ったとしか思えません。
車輪が4輪とも直角に駆動して、ヨコから入れたんですよね?ね?
そうでなければ、本当に一体どうやって停めたのでしょうか、お見事です。こうなったらいっそ、映画みたいにギャッとハンドルを切って、一息で入れていてほしいものです。名付けて、切り返サンデー〔肩こらサンデーより〕。
ぴったりすぎ。しかも段差あり