2004年のビッグニュースのひとつに、大山のぶ代さん他、ドラえもんの声優の総入れ替えの発表に驚いた。 ドラえもんファミリーの声優さんが実は全員60歳〜70歳いう事実にさらに驚いた!四半世紀もの間、お疲れ様でした。
というわけで、ドラえもんの声優の皆さまお疲れ様企画! ドラえもんネタいきまっす!!!
(ライスマウンテン)
さてやってきたのは中国でも小田舎の本屋さん。 日本では大都市と田舎の商品ラインアップなんて差はないが、中国では天と地、出来杉君とのび太のテストの点数ほどの差があるのだ(そういえば出来杉君の声優は変わるってニュースは見当たらず。 がんばれ、白川澄子さん(出来杉役)!)。
中国では大都市で販売していないヘボナイスなものが、片田舎の村では売っている。中国の生活の匂いは大都市だけ訪れても完全に嗅けず、大都市と田舎の町、両方見てナンボだ。 さてたまたま片田舎で見つけた子供用のドラえもんの絵本、今回はこれを紹介しよう。
今回の主役はドラえもん。ちびまる子ちゃんには悪いが引っ込んでもらおうか。…ってちびまる子ちゃんは普通だったので掲載しないのだ。それくらいこのドラえもんの絵本には表紙からは想像できないドラえもんファンを惹きつける魅力がある。
さぁ、見て貰おうか。絵本、オープンッ!
「ぎゃぎゃーん!」というか「がびんちょ!」というか、なんともシロウト大爆発な絵。絵本なので一冊簡潔。従って登場人物の紹介もある。とくとご覧あれ。
さよーならー。