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さあ、２軒目へ
続いての店は、こちらも駅から歩いてすぐの「長崎ちゃんぽん」の店。…正確な店の名前が分からないが、たぶん近隣の住民には「ちゃんぽんの店」で認識されているはずだ。
映画館の辺りをウロウロしてて、その辺の人に「ちゃんぽんの店はどこですか」と聞けば、すぐに教えてくれるような目立つ角地に立っている。 |
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| お店の佇まいも風格があります |
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この写真でもお分かりいただけると思うが、とにかくいつ行ってもお客さんで満員だ。この日も「うーん。待ってようかな。でも子ども連れのお客さんも多いし、なかなか出て来そうにないな」と、結局店の外から写真を撮るだけで帰ってきてしまった。
ここは、ちゃんぽんのおいしさもさることながら、サイドメニューの充実っぷりが素晴らしい。煮込みとかチャーハンとか。私が食べ盛りなら間違いなく通っている。
お店がなくなりました
えーと、行くべき店を他に知りません。ちゃんぽんの店って、もっとあるような気がしたのですが、気のせいだったのでしょうか。
あ、ちなみに以前、三軒茶屋で住さんがラーメン代の代わりにお皿を洗ってたちゃんぽんの店は、行ってみたらなくなってました。
「…ちゃんぽん、ちゃんぽん」とうわごとのように呟きながら街を彷徨いますが、そんなに都合良くちゃんぽんの店が出現してくれるはずもありません。
と、そんな私の目の前に、こんな看板を出している一軒のラーメン屋が現れました。 |
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| おお、ちゃんぽん風ってなんだ!? と、急いで入店＆注文 |
…こんな感じでした。具が多いところがちゃんぽん風ではあったけど。すごくおいしかったけど。 |
すみませんでした
「長崎ちゃんぽんの街だった！」なんて大きいことを言いましたが、本当のところは「おいしいちゃんぽんの老舗が街に２軒もあるよ。それだけで素晴らしいじゃない」ってことが言いたかっただけなのかもしれません。
ところで最後に食べたラーメンですが、食べ終わったあと、ドンブリを見て「うわ！」と思いました。
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| やっぱり、長崎ちゃんぽんの街なんじゃないか？ |
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