7才になって直ぐの小学校1年生だった夏休み、病気だった父が亡くなりました。それ以来、「寂しい思いをさせられない」と母方の同じ年代の従兄弟が暮らす家に夏休みの度に迎えに来てもらい過ごしました。小学校5年生の頃、従兄弟に連れられ、加古川市上荘町薬栗の家から自転車に乗って、古くて大きな(?)神社、もしくはお寺の境内で遊びました。錆びた鉄棒、ブランコがあり、中でもブランコに乗った思いでは、また最近夢の中で蘇りました。
また、このブランコが見たくて・・・。そう思い、少しずつ時間があるときに、従兄弟の家があった場所の近隣を探してみましたが見つかりません。
昭和50年〜55年くらいの話・・・。小学校5年生が自転車で少し頑張ったくらいで到着できる場所にある鉄棒、ブランコがある神社・お寺を心当たりがある方はお教えいただければと存じます。 |