昔住んでいた大多喜町に川の中を突き抜けている道があります。川の中をじゃぶじゃぶと進んで対岸へと渡る道です。引っ越して以来、もう数十年行っていませんが、現在どうなっているか知りたいです。もしかして、川の上に橋が架かっているかもしれませんが、子供のころのよき思い出の場所なので、よろしくお願いします。
洗い越し (2011.5.18)
行ってきました。洗い越しの写真は前の人の投稿したものがあるので、私はその手前のゲートの写真を投稿します。 一般車両が通行禁止となった後も洗い越しをバイク走行してネットで公開しているライダー集団やライダーたちがいるそうです。いい大人が情けない。 私は長靴を持って行ったので歩いて渡ってみました。日本の原風景的な情緒ある場所だと思いました。川の中からいすみ鉄道の列車を眺めることができます。裸足で渡ってみると楽しいと思うので、隣の市なので、夏にまた歩いてみたいと思います。
渡河できる道 (2011.4.4)
先日行ってきました。川底をコンクリートの道が対岸へと抜けていました。「洗い越し」と言うようですよ。 昔は木の橋がかかっていたが何度も増水で流されたので、対岸の田んぼに行くための農道として20年以上前に住民たちで作ったんだと、犬の散歩のおばちゃんから聞きました。農作業の車が時々走っているそうです。 しかし、ここ数年県内のオフロードバイクが集団でやってきてはよくこの場所で暴走したり洗車場代わりにバイクの洗車を繰り返したことから、2010年秋頃より「一般車両通行禁止」となり、手前には車両の通行を制限するゲートと一般車両通行禁止の立て看板がありました。農作業に関係ない部外者は現在車両での通行はだめで、徒歩でしか渡れないらしい。 面白い場所でした。夏には涼しくていい場所だと思いました。
大戸の洗い越しの写真ありがとうございました (2011.5.21)
あの川の中を抜ける道が、私の子供のころとほとんど変わっていないようなので安心しました。子供のころの楽しい思い出が蘇ってきました。 久しぶりあの場所を訪れてみたくなってしまいました。子供のころの様に、また裸足であの道を歩いてみたいです。 写真ありがとうございました。本当に感謝します。
▲デイリーポータルZトップへ
コミュニティルール