ニュースでも見ましたが大銀杏が倒れてしまったらしいですね。
未だに信じられないのです。
ローカルニュースなのでテレビでは大きく取り上げられてないですがその後どうなっているのか誰か見てきてくれるとうれしいです。

今年の様子 (2012.1.27)

イチョウ頑張ってますよ。

2011年１月２９日 (2011.2.1)

２０１１年１月２９日の大銀杏です。
葉は紅葉してなくなり　現在はほぼ樹木本体のみです。
果たして春には
去年のように新緑の芽が芽生えるか気になるところです。

黄葉 (2010.12.2)

紅葉の季節を迎えた鎌倉を訪ねてみました。
元気に葉を茂らせた大銀杏も、かすかに黄色く色付いていました。
緑の葉がまだまだ多いのは「元気がありすぎて」だそうです。
すごい生命力です。

１１月６日 (2010.11.8)

元々あるの御神木（右）も
新たな場所に植えた挿し木（左）も
ともに芽が発芽し秋を迎えたようです。

新芽が出てきました (2010.4.23)

先日ニュースで倒れた銀杏の根から新芽が出てきたとのことでしたので、４／１２に見に行ってきました。隣の幹にも細かい芽が出ていました。無事に大きく育ってほしいとおもいます。

大銀杏再生祈願神事がおこなわれました。 (2010.3.23)

去る3月18日の15時から鶴岡八幡宮で倒れた大銀杏の再生祈願神事がおこなわれました。
約80人の神職と巫女が祝詞を上げ、儀式を執り行いました。

９０％以上！ (2010.3.15)

実際に見たわけじゃないのでどうしようかと迷いましたが・・・。
周知の事実かもしれませんが、再生する確率は９０％以上だと今朝（3月15日）のニュースで言ってました！なんだか専門家の意見だそうです！！

枝や根は積まれています (2010.3.14)

連投すみません、舞殿横に大銀杏の根や枝、根本の幹が積まれていました。
樹の近くにいる人と比べて積み上げられた樹の大きさが伝わるでしょうか？
神主さん達は樹にお供え物をしたり積み上げた枝や幹を
ビデオで撮影しているようでした。
周囲には大銀杏を見に来た多くの人がいて
神木である大銀杏に向かって手を合わせている人の姿も見られました。

布で囲われて良く見えませんが切断されていました (2010.3.14)

倒れてから３日後の様子です。
舞殿から銀杏横の大石段上まで立ち入り禁止になり
樹には近づけません。
銀杏の樹は紙垂の付いた布製の仕切りに囲まれています。
この日（１３日）の午後には倒れた幹を移植して根付かせる為に
根元から４メートルの高さで切り離したそうです。
切断された幹の中央部には子供ならすっぽり入ってしまいそうな空洞が見えました。

どっしりと構えていた大銀杏が無くなり
急に寂しくなってしまった大石段を見て
なんだかショックを受けました。

１３日（土曜）の大銀杏 (2010.3.13)

もうクレーン車がいて、
イチョウは適度な大きさに切られ、地面に横たえられているようでした。
たぶん。

というのも、
一歩たりとも近づけないように規制がされていて、そばまで行けなかったのです。
本殿にあがって上から見ようとしたのですが、そこもシートで目隠しされていて、完全防備でした・・・

翌日の様子です (2010.3.12)

早速、物見高い両親が見に行ってきましたので写真を借りました。
人のたくさん通るところにあった木だったので
倒れたのが早朝だったというのが不幸中の幸いと言いますか…
私はまだ直接見ていないので、まだ信じがたい気持ちです。