かれこれ20年前に観光でたまたま立ち寄った食堂(蕎麦屋?)です。名前すら覚えておらず現存もわかりません。
店のルールが非情で、保護者がいても子供はどんぶり物が注文できない仕組み。店員が注文と人員を照らし合わせ、「うちはお断りしています」と言われる。我々もそばとかつ丼を注文しようとしたら「残すかもしれないから駄目」と言われ、結局そばは出されませんでした。ちなみに量は普通で特に大盛の店ではないです。で、かつ丼ですが、卵とじの卵が少ないので、?顔していたら、「うちは卵が少ないから足りなければこれ入れて」と小どんぶりにとき卵を入れてきて添えてくれました。でも何か嫌な予感がして入れなかったら、店員がそれをそのまま隣のテーブルに持って行きました。そこまで食べ残しに神経質な店は初体験で、帰りのバス車内はその話題で持ち切りでした。場所柄観光客で商売が成り立っていると思いますが、地元の人は行かないと思います。あのきついルールが今どうなっているか知りたいです。 |