あれは、東京シティエアターミナルからチェックインと出国手続きができたころでした。
ハワイへ行く前に母と成田空港へ行くバスを待っていたのですが、待合所の一角に、台湾かどこかの面白い形をした急須や茶器のコレクションがたくさん飾られたケースがありました。
急須などが植物や動物の形にできていて、単にお茶を入れるためにこんな形にしなければならないのか疑問でしたが、
後に母が台湾に旅行に行ったとき、「レンコンの上に止まる蛙の置物」をお土産に買ってきたほど影響力がありました。
今はT-CATもただのバスターミナルとなってしまいましたが、今もそのコレクションがあるかどうか、見てきてくれたらうれしいです。 |