京王線上北沢の駅から、都立松沢病院に向かう住宅街の中。正確な場所は覚えていないのですが、たぶん水質管理センターと上北沢舎宅の間の道を通って、進行方向右手にある大きな家だったと思います。このあたりでは一、二を争う大きなお屋敷の庭にある、道路に面した側の大きな木の上方に、びっくりするくらい大きなカタツムリがとまっています。十数年前に松沢看護学校の生徒だった当時にこの巨大カタツムリを発見し、本物なのか飾りなのかずーっと気になってましたが、たぶん中退するまでの１年、一度も動かなかったところをみると、殻だけを飾ってあるものと思います。このカタツムリ、まだあるのかな？今日久々に学校のことを調べていたら、なんと松沢看護学校は閉校になっていることに気がつきました。たった１年で脱落したのですが、今でも私の青春の１ページの苦い思い出としてしっかりと記憶に残っています。

なぜかHPからは投稿できなかったのですが、十数年たった今もすごく気になってます。海外（ロサンゼルス）在住なので、なかなか自分で見にいけません。
ぜひどなたか見てきていただければとってもうれしいです。

看護学校 (2009.6.25)

看護学校の今は、病院関係の研究所？を建設中です。

カタツムリの今 (2009.6.25)

駅から看護学校へ行く時に通る桜並木の真ん中あたりにあった、大きな家の庭の木にカタツムリの模型はありましたが、今は、８軒〜１０軒位の家が建っています。