養老渓谷を散策していた際に出会ったトンネルです。

とにかく謎で、個人的にエキサイティングなトンネルでした。
・片方の坑口が二階建て。
（本物の坑口の少し手前上部に、同じサイズの穴が口を開けています。）
・両方の坑口で名前が異なる。
（「○○トンネル」という扁額が入口と出口で違うんです。）
・途中に横穴がある。
（天井までが異様に高く、届かない位置に別の穴が開いています。穴の奥は不明。）

実際に見てみないと、「何を言ってるんだコイツは」と思われかねないのが悔しいところですが、もう何年も前に見たものなので、今どうなってるか分かりません。どなたか見てきていただけると嬉しいです。

ここでしょうか？ (2009.1.14)

養老渓谷に用事があったので、ついでで申し訳ないですが、
探してみました。
それらしきトンネルを見つけたので、写真をＵｐします。
ここで合ってますでしょうか？

片方のトンネル名は「向山トンネル」、
もう片方のトンネル名は「共栄トンネル」でした。
トンネル内の高いところに、大穴空いてました（写真）。

ちなみに片方の坑口が二階建て、ということでしたが、
それは確認できませんでした。

これです！ (2009.1.20)

ありがとうございます！

まさにこのトンネルです。
写真の醸し出す雰囲気に、当時の情景が思い起こされ、身震いするようでした。

ちなみに、「坑口が二階建て」とは、正に記載の光景を指しています。また、ちょうどこの写真を撮られた辺りで右を向くと、壁に穴が開いているはずです。
説明下手で申し訳ありません。