名張市の山中にある廃屋です。中学時代、友人に教えてもらい、度胸試しに一度行ったのですが、とにかく怖い。
のどかな川沿いの道を行くと、竹林の切れ間に沈み橋が見えるんです。それを渡るとT字路があり、左折します。一本道をしばらく行くとコンクリートの道から山道になり、急に寂しくなるんです。当然人気がなく、道があってるのかどうかさえ分からなくなりますが、どんどん進むと突如ぬっと廃屋が現れるんですね。中まで入りたかったんですが、私は怖くて廃屋が見えた途端逃げ出してしまいました。聞いた話によると、昔は何かの宗教団体の建物だったらしく、神社っぽいです。
この建物の中がどうなっているのか、また地図を見ると近くに池らしきものもあるみたいなので周りもどんな風になっているのか見てきてくださるとうれしいです。

見てきました　続編2 (2009.1.28)

そしてこの先に何があるのか...
「神社」でした。
廃屋二軒の先には　写真右の建築物があり　その先に急勾配の階段があり、その階段の上から少し進むと写真左があります。

ここへ来るコンクリート橋渡った所に軽ワゴンに乗った方が居て話を聞いていて　「神社がある」と教えてもっらてました。

因みに地図上に橋渡って右にも建物らしきものがありこれも確認してきましたが　地蔵さんがありました。

見てきました 続編 (2009.1.28)

続編です　実は道はまだ上に続いていて先に進むと石段があり、階段を上がると廃屋がもう一軒ありました。
そして......まだ先に進める道があります。
その先には........続編2へ

見てきました (2009.1.28)

近辺からですが コンクリートの橋は道路から河川へ入る細い道で、行かれる方いたらこの入る手前に車は止めるのがいいかも。
コンクリート橋は車一台分の幅のコンクリートの板を置いた程度で勇気いるかもです。
コンクリ橋渡って突き当たりを左へ行くと目的地ですが　地図では現地まで道は続いていますが途中から人が通れる程度の竹藪や山道です。
(道中に2・3箇所竹の水路があり　手を洗ったりできます。)
山道を登っていくと廃屋が現在もあります。