1991年、クリストという芸術家が「アンブレラ・プロジェクト」としてアメリカのカリフォルニア州の砂漠と日本の茨城県常陸太田市および周辺の水田に傘を並べました。 その時の風景、どなたか写真とっていましたらお願いします。 また、現在でもなにかしらの痕跡が残っていましたら、それもお願いします。 (取り敢えず希望は日本の「青い傘」の方ですが、もしお持ちでしたらカリフォルニアの「黄色い傘」のほうでも構いません)
青い傘その後。 (2009.12.9)
私自身は20代のため当時を知りませんが、茨城出身の父の話によると青い傘設置後、割とすぐ傘が飛んでしまったという事故があったらしく撤去されてしまったようです。 現在は先の投稿者の方がおっしゃったように何もなくなっているようです。
古い写真ですが (2009.1.17)
私は、覚えていなかったのですが、古いアルバムに大きな青い傘がたくさん開いてる当時の写真が残っていました。 今はもう当時の様子が窺える痕跡は残っていないと思います。
ありがとうございます (2009.1.21)
有り難うございます。1991年だともう18年前ですから 古い写真なのも当然ですね。 痕跡の件も書いた後で気がついたのですけど、クリストという 芸術家の特性を考えると残しているはずはないです、残念。 (水戸芸術館には何かあるかな?) そいえばこのプロジェクトの際にカサの開閉を手伝ったボランティアの人はバイト代としてクリストのサイン入りヘルメットを 貰ったそうですけど、お持ちのかた居ましたら「見せてください」。 傘の写真と併せよろしくお願いしマス。
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