先日列車で移動中に見かけて気になっているものです。 JR山陽本線の魚住ー土山間の山側(北側)に白を基調にした構造物があり、その形が昔教科書で見た「バベルの塔」に似ているのです。 特徴として ○色は白基調で青い縦のラインが数本 ○高さは5〜6階のビル程度 ○てっぺんの部分に平仮名で「あかし」の文字(公共物らしい) ○その文字は照明入りで夜になると光る ○「あかし」の文字のほかに方角を示すと思われる「S」の文字 おわかりになる方がいたら正体を教えていただけるとうれしいです
新訳・バベルの塔 (2008.10.7)
魚住浄水場の配水塔です。 魚住中学校横に親友宅があるので、今年の初頭に宿泊した際撮影しました。 処理場マニアとしては、まさに現代のバベルの塔というべき趣ある建築物と思います。
バベルの塔! (2008.10.8)
ガロードさん 早速のご報告ありがとうございます。 浄水場の給水塔なのですね。 「魚住浄水場」で検索したら明石市水道局のHPで詳細を知ることができました。 川の水でなく地下水をくみ上げて使用しているとのこと、うらやましいですね。 (蛇口をひねれば「六甲のおいしい水」が!) 写真を見てあらためて「これはバベルの塔だ!」と思いました。
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