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ちょっと見てきて
 

見てきて!投稿
[東京都] 病院坂の首くくりの家のロケ地 (2008.9.30)
投稿者 ともえ さん
どんなところ?

横溝正史の有名小説の病院坂の首くくりの家のロケ地になったところはどないな風になってるんでしょうか?

ウィキペディアで調べたところによると
原作の舞台は東京都港区の高輪であるが、原作内の「病院坂」の描写に正確に符合する坂道が実際にある。高松宮邸のすぐ脇、魚籃坂下方向へ向かって下る急な坂道で、原作における付近の建物(作中では高松宮邸は名こそ明記がないが、門の位置などが符合)及び路地の描写、近隣の交番(高輪二丁目交番)の位置などが正確で、横溝が当地を取材した状況が伺える。
だそうです。
どなたか見てきてくださいな。
よろしくお願いします。

だいたいの住所 東京都港区白金1丁目


見てきた!投稿
投稿者 S さん
こうでした!

通称ピーコック坂 (2009.3.16)

写真が激しく縦長ですみません。
坂道が急勾配&急カーブのため見通しが悪く、一枚で様子が収められなかったので、何枚か撮ることにしました。

なお、映画のロケ地は東宝スタジオの近くで、ここではないようです。
依頼文にはWikiに記載されている高輪の坂の様子が抜粋されていたので、こちらの写真をお届けします。


都内ではどこにでもありそうな景観の坂道で、戦前戦後の雰囲気はあまり感じられませんが、事件の後半も昭和48年だし、この作品が連載されたのも昭和50年〜なので、作者が取材した頃と景色はあまり変わってないかも知れませんね。
(この周辺地域はマンションが多く様変わりしてるでしょうが。)

ちなみに、最寄り駅の白金高輪から向かったため、坂道を登る方向(魚藍坂下→交番)で撮影しています。

1:白金高輪駅からすぐ近く、ピーコックの脇道から上り坂です
2:左手の石段を登ると大きなクスノキが生えた小さな公園が
3:息があがった頃に傾斜がなくなり平らな道に
4:右手に高松宮邸の敷地が見えてきます
5:敷地内の木々と並木で木陰が出来ています
6:道の終わりを右手に曲がると高松宮邸正門です
7:正門のほぼ正面に高輪二丁目交番があり、隣はスリランカ大使館です

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