通称ピーコック坂 (2009.3.16)
写真が激しく縦長ですみません。
坂道が急勾配&急カーブのため見通しが悪く、一枚で様子が収められなかったので、何枚か撮ることにしました。
なお、映画のロケ地は東宝スタジオの近くで、ここではないようです。
依頼文にはWikiに記載されている高輪の坂の様子が抜粋されていたので、こちらの写真をお届けします。
都内ではどこにでもありそうな景観の坂道で、戦前戦後の雰囲気はあまり感じられませんが、事件の後半も昭和48年だし、この作品が連載されたのも昭和50年〜なので、作者が取材した頃と景色はあまり変わってないかも知れませんね。
(この周辺地域はマンションが多く様変わりしてるでしょうが。)
ちなみに、最寄り駅の白金高輪から向かったため、坂道を登る方向(魚藍坂下→交番)で撮影しています。
1:白金高輪駅からすぐ近く、ピーコックの脇道から上り坂です
2:左手の石段を登ると大きなクスノキが生えた小さな公園が
3:息があがった頃に傾斜がなくなり平らな道に
4:右手に高松宮邸の敷地が見えてきます
5:敷地内の木々と並木で木陰が出来ています
6:道の終わりを右手に曲がると高松宮邸正門です
7:正門のほぼ正面に高輪二丁目交番があり、隣はスリランカ大使館です
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