実物大ではないんですよ (2008.9.10)
少々古いデータですがどうぞ。
補足的に説明しておくと、
全高 7メートル
幅 3メートル少々
重量 2トン
乗員 1名
材質 フレーム:スチール
外装 :繊維プラスチック
モーター、油圧シリンダー等を装備しているため歩行動作等が可能。でも歩いたことはないとか。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、自立しています。転倒を防ぐためのロックは
最小限のものになっているそうです。その分、足が前後に長くなっているのは仕方ないですね。
この状態で、2000年(平成12年)10月6日13時30分18 秒、鳥取県西部を震源として発生した鳥取県西部地震を乗り切っています。
残念ながら、現在コックピットへの立ち入りはできませんが、なかなかここまでのものはできそうにないです…。
シールドやビームライフル等の装備もあったらなお良いのですが
現在は、本体だけです。
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