明治大正期の忠魂碑が建つ築山「元天山(がんてんやま)」 (2008.9.23)
河輪小を卒業して数十年、このあたりで山といえば、小学校にあったコンクリ製の遊具「百年山」ぐらいしか思い浮かばなかった(それすらもうないみたいです)のですが、両親にたずねたところ、小学校から南にいったところの忠魂碑があるところじゃないか?ということで、行ってみました。小学校卒業後引っ越して久しいので、よほどのことがない限りこのあたりには足が向かないのです。
場所はこの地図で言うと、円のほぼ真南の数字771のあたりになります。南向かいの電柱に寄り添う格好で、色あせてしまった表示を発見、かろうじて「元天山通り」と読めます。
調査の結果、「がんてんやま」と読むことが判明しました。
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