父がまだ若かった頃（50年近く前）に行って、えらく感動したという知床半島の様子を見てきてもらえると嬉しいです。

海を隔てて見えるという国後島なども、どれくらい近くに見えるものなのか、娘の私も見てみたいです。

父は「熊がいっぱいいるんだよ！」と興奮気味に語っておりましたが、熊の様子は見てきていただかなくても大丈夫です。危険ですから。でも、もしも見かけることがあったら、父に代わってよろしくお願いします。熊が無理なら、カニでもいいです。

羅臼からの知床峠方面です (2008.8.25)

知床峠方面です

羅臼からの国後島です (2008.8.25)

８月２３日東北からのバイク仲間の道案内で知床に行ったときの写真です少しモヤがかかって見ずらいですが上のほうに見える横に長い島が国後です　毎年行っていますが晴れていると国後の大きさが分かるのですが残念です
知床峠方面の写真もあるので後にアップします。羅臼岳が雲に隠れてみえませんが

この地点の南西にある知床五湖 (2008.6.1)

ちょうどこの辺りですね、小説「ひかりごけ」の元となった
人肉食事件が60年以上前にあったのは。真冬に船が遭難して
飢餓と寒さの極限状態で・・・という痛ましい事件だった
ようです。写真はこの地点の南西にある知床五湖です。
その時も、クマが出るからという理由で普段より立ち入りに
制限がありました。２年前の夏に行ったのですが、
その直後に世界遺産に指定されました。

ありがとうございます！ (2008.6.7)

おお、素晴らしくキレイですねぇ。
そういえば父も「夏はいいけど冬はなぁ…」と言ってました。

実家にはパソコンがないので、この写真をプリントアウトして
次に帰省するときに持って行こうと思います。
ありがとうございました！