絶景の場所、顔振峠にまつわる渋沢平九郎の話 (2008.4.17)
高山不動尊への途中の絶景の場所、顔振(かあぶり)峠に平九郎茶屋というのがあります。平九郎とは、明治の大実業家 渋沢栄一 の養子で明治維新の薩長軍(官軍)に抗した徳川軍(賊軍)の頭目の一人です。彼が戦いに敗れてこの峠を通ったのは確からしいです。彼の最期の地(自刃・墓)が顔振峠を北側(故郷の深谷市方向)に下った埼玉県越生町の三滝付近にあります。
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