これでしょうか (2008.3.6)
3月1日に与那国に行ったときに撮影してきました。
近くの「久部良バリ」や「日本最後の夕日が見える丘」には観光客がいましたが、ここには誰もいませんでした。
何かの秘密基地というわけでは無さそうでしたが、曇天・強風・無人・廃墟のシチュエーションで、何かあったらどうしよう、という気持ちになりました。そして、そこにいるかもしれない誰か、に気づかれないように、そっと逃げました。
ネットの情報からの推測で申し訳ないのですが、
・ここは製塩工場の跡地
・廃墟っぽいものが工場建屋跡ではなく、工場があったのはその手前(右上写真に見えるガレキ)
・廃墟っぽいものは、樽(塩水を溜める?)の置き場で、稼動当時から野ざらし。
ということのようです。
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