明治の文明開化の象徴「鹿鳴館」の正門が逗子市に 現存するらしいのです。 荒俣宏著「黄金伝説」によると 「神奈川は逗子にある伊藤(文吉家別邸の黒門は、 何を隠そう、あの鹿鳴館の門だったというのだ! 館が失せても門だけは残ったのを、伊藤家が手にいれた」 とあります。 たぶん、北方文化博物館(黒門カルチャークラブ)では ないかと思います。ご近所の方、ぜひどういう門なのか 教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
黒門カルチャーくらぶ (2008.2.16)
この門を解説できるほどの知識はありませんが、 とりあえず写真を撮ってきました。 ちなみに、帰り際にカメラを持った方とすれ違いました。 別の「見てきた」人だったら、ちょっと面白いです。
どうもありがとうございました (2008.2.17)
逗子市民様 写真ありがとうございました。 黒門カルチャークラブの看板も入った ベストアングルでした!! 鹿鳴館は建物は西洋館でも、正門は和風の門だった、と いうのはいろいろ調べてみたところ、間違いないようです。 その正門が今逗子に現存するというのは、荒俣さんの著作以外 見当たらないのですが、歴史のロマンを感じさせる 堂々とした門でした。 ありがとうございました。
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