つづき (2008.2.3)
千日前にある三津寺墓地・松林庵です。
ひととおり見て回らせてもらいましたが、狸のお墓らしきものは見当たりませんでした。
探し方が足りなかったとしたらゴメンナサイ。
まめだという演目自体が古典落語ではなく、
昭和40年頃に作家の三田純市氏によって書かれた新作だそうなので
墓碑が存在するとしたらそう古いものではないと思うのですが・・・
ただ この三津寺墓地のすぐ向かい側には、高さ2メートルほどのお狸さまの像が
ビルの壁面に埋まるようにして建っています。
ビジュアルのインパクトは大きいのですが、碑文などもなく、まめだとの関係は不明です。
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