35年くらい前、幼稚園の頃に住んでいた団地にあった給水塔です。この辺りはここ数年で再開発が進んでいるようです。この給水塔の前の道路を挟んですぐ東隣に建っていた棟に住んでいたのですが、とうとう解体されてしまったようです。跡地は今はどうなっているのか、給水塔は残っているのか、（見るのが怖い気もするのですが）見てきてくれたらうれしいです。

なくなりました・・・ (2008.5.4)

今日、気がつきました。
いつものあれが見当たらないと。

ショックだったので、現地までいって確認したところ、更地になっていました。ガックリです。

まだありまっす。 (2008.2.22)

毎日窓から眺めています。
さびさびで素敵です。

追伸 (2008.2.25)

kuwa さん：

先ほどのお礼で、「ペンネーム」と「ホームページ・ブログタイトル」を取り違えて書いてしまいました。どうも失礼しました！(_o_)

（にゃん助さん、かわいい！）

ありがとうございました！ (2008.2.25)

梨のつぶて さん、冬の東京らしいすがすがしい青空の写真有り難うございます。毎日眺めておられるということは新築の建物に住んでられる方でしょうか。

給水塔はまだしっかり残ってるんですねぇ。ちょうど住んでた時に水色のペンキに塗り替えられた記憶があるのですが、今の錆具合からするとその時の塗装のままなのかも...。
載せて頂いた写真はおそらく北向きに撮られたものだと思うのですが、そうだとするとこの左手（東山小学校側）、角に公園がある区画に建っていた棟に住んでいました。写真左下に写っている高い木（いちょう？）の隣です。もう今は更地になってしまってるんでしょうねぇ。この鉄塔の北隣には当時、小さなショッピングセンターや魚屋さん等が並んでいました。池尻大橋方面に降りる坂の上の「太陽テント」のビル壁面の「崖」とか、反対側の突き当たりの宿山・烏森方面に向かう道の入り口にある建物の上の「パン」の看板とかを急に思い出しました。もし今も残っているなら地元の方にしか分からないネタでしょうが...。

昭和55年発行の『大蔵省財務局三十年史』(大蔵省大臣官房地方課)によると、今回取り壊されている建物は昭和31年建設のようです。そりゃあ古くもなりますね。

おかげさまで、とても懐かしいものを再び目にすることができました。どうも有り難うございました。