ものすごい山の中で、いまだにランプを使っている温泉宿です。
むかし、夏に何度か行ったのですが、冬はスノーモービルで送迎してくれると聞きました。
売店の、青森弁の面白いお兄さんはまだいるのかな？
どなたか見てきていただけると嬉しいです。

古いですが・・・ (2008.9.7)

　４年ほど前の写真になります。
　３月の最初に訪問したのですが、想像以上にワイルドな宿で驚きました。

　冬季は、アクセス道が車１台分しか通れなくなるので、道の駅が、青荷温泉の専用駐車場になり、そこから、マイクロバスで送迎ということになります。途中、雪上車の無料体験乗車がありました（今は、有料になっているみたいです）。

　そして、旅館は本当に部屋にはランプしか無いので、夜にお風呂に入る以外にやることが無いものだから、午後８時には就寝してしまいました。
　お風呂なんですが、露天風呂の脱衣所奥まっていて、ぱっと見ただけでは、わからないので、向かい側の内風呂の脱衣所で服を脱いだ人が、素っ裸で走って露天へ向かう姿を何度も目撃しました（というか、私も最初、それやった・・・(^^ゞ）

　とかく、印象深いお宿です。でも、冬の閉ざされた感が特にいいですね。ちなみに、地吹雪になると、道路が閉鎖されてしまい、帰れないそうです（電話も無いみたいなので、無断欠勤になるかも・・・）。

ありがとうございました！ (2008.12.2)

ひゃくはちじゅうさん

お礼が遅くなってすみません。
冬の写真、ありがとうございました！
想像以上の秘境っぷりに大満足です。
この冬、音信不通を覚悟の上で挑みたいと思います。