哲学の道沿いにある喫茶店です。
古びた彫刻などがいっぱいあり、
かと思えば庭にチャボを飼っていたり
池があったり？とパラダイス調の謎の店だった記憶があります。
お店の人も「哲学の道だから哲学してください」と謎な雰囲気でした。
閉店の噂もあるのですが、雰囲気だけでも残っていたらうれしいです。

ネコがいっぱいいました (2011.11.6)

2011年11月06日の午後の様子です。お店の看板はほかの方の写真の通りに出ているのですが、入り口近くは草がかなり生い茂っておりました。それから、入り口付近に多数のネコがいて、人に媚びるでもなく、無視するでもなく、適度に人間の相手をしていました。カメラを向けるときちんとポーズを取ってくれ、さすが俳優さん周りのネコ（？）だと思いました。この写真のかごのなかにも一匹いるのですが、見えますでしょうか？

立入お断りの札が (2011.7.24)

去年はなかったようですが、階段の上にロープが張られ、「関係者以外立入お断り」の札がぶら下がっていました。
下まで降りてみたかったのですが…

おそらく興味本位で侵入したり、荒らしたりする人がいたのでしょうね。

閉まってます (2010.3.31)

他の方々の報告と変わり映えはないですが・・・。
先日京都に行き、何も知らずに哲学の道を歩いていたらすごく素敵な看板が！階段を下りて門扉の先にもジブリに出てきそうな素敵に古びた建物があって、とてもときめきました。
なのにもう閉まっているのですねえ。残念です。もっとはやく生まれていれば・・・。
たいした報告でなくてすいません。

店の裏手の奇っ怪ま家 (2009.4.4)

先日、栗塚ファンの女房と京都に出かけ、若王子を訪ねたのですが、下から覗いてみようということになり、店の裏手に回ってみるととても奇っ怪な家がありました。あたかも廃墟のような小さな家なのですが、家の周りに、古着、帽子、傘、その他がらくたがところ狭しと積み上げられているのです。そしてがらくたの上にはく製のカメが不気味な目でこちらを睨んでいました。
なんだ、この家は！と玄関を見て更に驚きました。表札代わりに紙が貼ってあるのですが、その紙には「栗塚」と・・・・
あれは栗塚さんのご自宅なのでしょうか？

七年ほど前に行きました/写真なしでごめんなさい (2008.5.21)

七年ほど前に行ったときにはまだ開いていましたので、少なくともその時点まではやっていたんだと思います。
中に入ってお茶をよばれましたが、そのとき既ににカオスな状態でした。店内の一角には乱雑に大量の衣装が積み上げれていたり、荒れ果てた庭にはどこの国のものともつかない怪しい置物が放置されていたり、なぜか鶏がいたり…。有名な演劇家の方のお宅だとは知らなくて、ウェイトレス？のおばちゃんに衣装のことを聞いたら若干機嫌を悪くされてしまいました…。
このように書くと何だか悪い印象しか持っていないようですが、私はあの妖しいアングラな雰囲気大好きです。特にあの庭は、何だか時間の流れが独特というか、不思議で強烈な印象を受けました。もう閉店してしまったと聞き、大変残念です。

30年前に行きました (2008.5.20)

この喫茶店は俳優の栗塚旭さんオーナーのお店でした。「俺は用心棒」「燃えよ剣（新撰組（土方歳三役)」主演でした。二・三年前のNHKの大河ドラマ「新撰組」にも土方歳三の兄役に出ておられました。｢ちょっと見てきて｣の趣旨にあってなくてすみません。

懐かしいです (2008.1.22)

昔「燃えよ剣」で土方歳三役をされてた栗塚旭さんの喫茶店として有名でしたね。
栗塚さんのニヒルな雰囲気と声が大好きでした。
近所なので喫茶店もよく前を通りました。（高いとの噂で入った事はないです･･･）
もう閉鎖されて久しいです。

栗塚さんは近所のスーパーで時々お見かけしますよ。
画像なくてすみません。

https://www.jidaigeki.com/kurizuka/

もう一枚。 (2007.12.31)

入り口の写真です。
かなり木や草が茂っていて、おどろおどろしい感じでした。

もう閉まってます。 (2007.12.31)

去年哲学の道に行ったときの写真ですが…
入り口まで階段を下りていってみましたが、
廃墟になっていました。
嶽本野ばらさんの短編でもモチーフになってましたね。
入ってみたかったなぁ…

ずっと以前に閉店しました (2007.12.24)

写真はないのですが、もうずっと前に閉店したようです。
以前は哲学の道からとんがり屋根が見えていましたが、草木に覆われてもう見えません。哲学の道から降りる階段も雑草が生え放題で無人っぽい雰囲気です。ちょっと変わった雰囲気のお店で好きだったので残念です。