若かった頃、なにげなく海沿いの道を走っていて見つけた小さな島です。印象的だったのは、海岸からその島まで赤い欄干の橋が渡してあったことでした。
(ああ、あの島には何かがあるんだな)と思い、その何かに惹かれるように橋を渡っていったのです。
そして、そこで祠を見つけました。弁天島だから弁天様のでしょうか?
当時まだ人生経験が浅かった私は(つきあっていた女性とこれからもうまくいきますように)と手を合わせて祈願したのです。
しかし、弁天様は女性の神様なので別れるのに向いてるようなのですね....その後、見事につき合いは解消しました。orz
あの、弁天島今も私のように人を惹き付けているのでしょうか。
島のてっぺんまで険しい道を登って報告してくださると嬉しいです。 |