夜明という無人駅があります。
ローカル線が好きなのと、駅名がなんだか気に入ってしまったので一度行ってみたいです。
駅舎にある一言ノートに訪れた人がメッセージを残していくらしいので
どれくらい賑わっているかそのノートを見てきてください。

片思いの人へ　その２ (2007.11.15)

駅舎の中には、時刻表、運賃表とあそ１９６２のポスターが貼ってあり、このポスターがすごく欲しくなる。斉藤さんが乗りたい熊本の列車、僕も乗りたい。すみません、脱線しました。

ノートも見ました、賑やかでしたよ。人それぞれの旅への思いと、受け止めて残してくてる駅の人。無人だけど、つながりがありました。アンドレレさんも訪ねて下さいね。

寅さんに会えそうな気がする駅でした。

片思いの人へ (2007.11.15)

松山千春の「夜明け」が出たころ、福岡のラジオ局が
この駅の切符をプレゼントしていたなとか、昔のこと
を思いだしながら、ちょっと見てきました。

こぢんまりした駅舎を階段の下から見上げ、このまま
旅に出られたらと思う。中に入り旅の記憶のノートを
探すと白いカゴの中にあり、古いノートもファイルに
まとめて、大切に保存してありました。

ありがとうございました！ (2007.11.16)

おお、素敵な解説と素敵な写真を２枚もありがとうございます！
松山千春、旅のノート、褪せない記憶、どれをとっても郷愁の極みです。（まだ行ったことがないですが…）

昔のノートも大事に保管してあるんですね。
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━！！があるのがいかにもつい最近という感じ（笑）ですが、
これもだんだんセピア色になって、いつかノートをめくった人に懐かしさを感じさせるんでしょうね。

寅さんのようにふらっと立ち寄って
無粋に長居をせずにほのかな思い出だけ残して
さらっと風みたいに立ち去る、そんなスタイルが似合いそうな駅だと思いました。

是非、機会をつくって行ってきます。
情報ありがとうございました！