小学校にあがる前、この辺りの社宅に住んでいました。
近所に黒川紀章デザインにあるような大きな丸窓の家があり、よく社宅の友達と鈴なりになって丸窓から家の中を覗いていました(今思えばなんて迷惑な)。
窓から見えたのは広い玄関ホールと二階に続く舞踏会会場のような階段…だったように記憶していますが、なにぶん子どもの記憶なので大袈裟になっている気もします。
もう30年前の話です。
私は東京に移ってしまい、愛知の実家はとおの昔に社宅をでてしまい、足を運ぶ機会もありません。
いまもあの丸窓の家はあるのか、そして私の記憶が正しかったのかどうか、見てきてくれたらうれしいです。
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