徳島旅行の際に、大麻比古神社へ行こうとして
迷ってたどりついた不思議な古社？です。

すぐ隣に民家もあるのに、その一角だけちょっと異次元的な不気味な感じで
昼間でも木が茂って鬱蒼としていました。
長い境内？の彼方にお社が見えたように思います。

名も無き神社というか、もうご神体ももしかしたら取り除かれている廃社なのかもしれませんが
この神社の正式な名前やご祭神やいわれ等、現地調査してきてもらえたらうれしいです。

ココであってるでしょうか？ (2007.11.21)

正式な名前は『山神社』と言うそうです。

今から20年ほど前に作られた割と新しい神社で『天皇陛下在位60年記念』『郷中平穏』『敬神崇祖』と石柱(？)みたいなのに書いてあったりして、地元の方々が作られたようです。

境内の本殿の中も覗いてみたのですが、暗くて何があるかまでは分からなかったです。

残念ながら地元の人に詳しく聞けなく、コレくらいしか調べられなかったのですが参考になりましたでしょうか？

ありがとうございました！ (2007.11.23)

おお、鮮明な写真もありがとうございます。とても参考になりました。
あの長く見えた境内の向こうにはこういうお社があったんですね。


山神社ということは、山自体をご神体としている神社なのでしょうか。
２０年ほど前に造られたということは、まだ比較的新しいんですね。
その土地の鎮護になる氏神のような役割なのでしょうか。

自分も境内の奥をのぞいてみたのですが、やっぱり暗がりになっていて
詳しいことがわからず仕舞いでした。
それからずっと気になっていたので、いつか再度確かめに行かなければと
思っていながら、チャンスがなかなかなくてもう数年…。

心残りに思いながら徳島の地を離れた当時の自分をやっと納得させられたと思います。
情報ありがとうございました！