山を削って海を埋め立てて土地を増やす神戸市の開発行政を支えてきたベルトコンベアがなくなったときいています。 このベルトコンベアをみて育ってきたのでベルトコンベアがなくなった景色が想像できません。 どんな景色になっているかみてきて下さい。
JRの車窓から… (2007.11.15)
いい具合に電車が跡地付近で止まってくれたので、 車窓から撮ってみました。 残骸らしきものは梯子ですのでお間違いなく… 今は足場すら残ってません。 特徴のある建物だったので、無くなったのは寂しいですねー。
空がキレイです (2007.11.12)
今は残念ながら跡形もありません 元気に稼働していた時から解体中までずっとその下を通学・通勤していたので,きれいさっぱり無くなった時は非常にさみしかったのを記憶しています
ベルトコンベアを思わせるものは何も (2007.11.10)
ちょうど近くだったので、通勤前に寄り道して見てきました。 ちなみに私はそのベルトコンベアを見た事がありません。 とりあえず行けば何か残っているかと思ったのですが、 ベルトコンベア跡がどこなのか、さっぱり分からなかったです。 だいたいこの辺りかな?という所で一枚。 こんな感じでいかがでしょうか。
さっぱりとしたもんです。 (2007.11.9)
朝8時過ぎに 『ちょっと見てきて』 が始まるのを知って 原付スクーターで行ってきました。 神戸の東の端っこから 須磨までJRなら30分ほどで着くのに スクーターだと約1時間以上かかりました。 一の谷の看板が見えても ベルトコンベアの痕跡らしきものは 何一つ無くて 近くのバスの回転地で聞くと まさにその場所にコンベアの脚が 7〜8ヶ月前まであったそうです。 回転地の前にある地図には未だに ベルトコンベアが描いてありましたが それ以外は 本当にさっぱりと何もなくなっていました。
御礼 (2007.11.21)
みてきて頂いてありがとうございます。 なんだかすっきりして一抹の寂しさはありますが、ベルトコンベアがない現在の景色こそ「本来あるべき景色」なのかもしれません。
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