ゲリラ豪雨が取りざたされる昨今ですが、大雨の日に地下鉄の駅構内によく見るビニールとかチューブをガムテープで繋いだ漏水対策が、なんともローテクでその場しのぎな気がするのは私だけでしょうか。 そんな「涙ぐましいけどちょっと見苦しい漏水対策」を見かけたら写真レポートお願いします。
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JR池袋駅 (2014.2.7)
たいした雨でもなかったのに漏水してます。 天井がビニールチューブだらけで集中治療室で延命治療してるみたいで泣けてきます。
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東京メトロ赤羽岩淵駅 (2012.6.12)
地下鉄南北線の終点です。 地上へ出る通路の天井なのですが、よく見るとステンレスで作られたフタみたいなのがパッチワークのように大量に設置してあります。 ビニールで作られたような急ごしらえではないとはいえ、明らかに後付けの漏水対策です。けっこうお金かかってそうですが、こういうのって完全に見えくなるように出来ないのでしょうか・・
東京メトロ飯田橋駅 (2012.5.24)
南北線と有楽町線を繋ぐ通路に集中治療室のようなビニール+チューブ+ペットボトルの漏水対策が。階段の邪魔な柱をうまく利用してます。
癒し系 (2012.5.6)
少し前に撮った写真ですが・・。 殺伐とした駅前を少しでも癒そうとする心遣い。 なのか?
JR代々木駅 (2012.4.27)
涙ぐましいと言うより、諦めた感すら漂う、古式ゆかしいバケツ法です。 今日の雨程度でも雨漏りなので、台風とかの時には天井から水がぼしょぼしょ落ちてきます(笑)
通勤で利用する駅の通路です (2012.4.27)
地下鉄へ降りる通路の天井です。 雨降りの時もさほど漏れてない気がしますが、それがこの対策のおかげなのか判りません。
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