「厳寒の焼肉祭りであの世を見た」の再放送を見ました。最初に見た時も思いましたが、壮大なあの世感だと思いました。
宮前橋交差点付近から梅が丘方面に抜ける北沢緑道の一部はあまりひと気がなく、時々ねこが通ります。夜ジョギングしながら通るとき「おお、私今あの世を走ってる!」と勝手に思ってました。まがまがしいものからお花畑のようなポエジーなものまで、みなさんそれぞれの「あの世っぽい風景」が見てみたいです。

富士山です (2011.12.23)

2008年7月30日に富士登山したときの写真です。
下山途中の宝永山手前で一面が霧に覆われました。
見えているのは周囲数メートルだけという世界でした。
途中道迷いがありましたが、無事に下山できて
ほっとしたのを今でも鮮明に覚えています。

蓬莱橋です (2011.11.8)

大雨の後の大井川の濁流から霧が発生し、木造の橋をすっぽり包んでいました。対岸があの世のように見えたので投稿しました。

三途の川にかかる桟橋 (2011.10.8)

写真が白とびして三途の川にかかる桟橋みたいになってしまいました。
実際の場所は長野県木崎湖キャンプ場にあるアニメファンには有名な通称「みずほ桟橋」です

古賀さんの実家の近所 (2011.10.1)

道端に少し群生しているだけでもちょっとあの世っぽい雰囲気を醸し出す曼珠沙華。
これだけ咲いているとかなりのあの世感です。

兵馬俑 (2011.9.13)

姫路市の太陽公園という世界中の遺跡のレプリカを設置した公園内の兵馬俑博物館です。
中国の皇帝を死後も守る兵達の姿はあの世を連想させます･･･よね？

三途の川 (2011.9.13)

いつかこの川を渡る日が来ることは知ってましたが、その日は思ったよりも早く来てしまいました。

スリランカのシギリヤ・ロック (2011.9.11)

スリランカの観光スポット、シギリヤ・ロックの山頂です。
生活できそうな天国という感じでした。

般若心経 (2011.9.9)

香港の離島。山の中腹の斜面に般若心経を彫りつけたでかい柱が立ち並んでいる場所です。
曇りの日に出かけたら、どんどんガスってきて、この写真を撮ったあと濃いに霧に包まれて前が見えなくなり、一気に気温も低下して、本気であの世に片足突っ込むかと思いました。

釈迦堂切通し (2011.9.9)

昨年の2月に撮りました。
崩落の危険があるため通り抜け禁止でしたが、近所の方が何人も通り抜けて行きました。
で、昨年の4月にほんとに崩落した模様です。
いろんな意味であの世に近い場所でした。

青と白の世界 (2011.9.9)

トルコにある塩の湖、トゥズ湖です。
綺麗なんだけど、生き物がいなさそうな感じがあの世っぽいと思いました。

スコットランドのタンタロン城 (2011.9.9)

南東スコットランドの海岸絶壁に立つ廃墟、Tantallon城です。

数時間前迄青空だったのに突然物凄い霧で数百メートル先も見えなくなり、そんな中車も碌に通らない牧草地帯の道を一人ぼっちで5km歩き、本当にあの世っぽい感じでした。
道路脇の城の看板に辿り着いても目前にある城が全然見えない位霧が濃く、心底心細かったです。
しかも着いた目的地は瓦礫ごろごろの中世の廃墟。断崖から湿った風が吹き付ける。見学客は全三人くらい。

IR写真だとこんな感じに撮れます。 (2011.9.8)

昔、IR写真に凝っていた頃に撮った風景です。IR写真（赤外線写真）で風景を撮ると雲や樹木が違った感じに写って面白いんですね。結構あの世っぽく写ったりします。
写真は江の島の裏手、稚児ヶ淵のあたりです。

安産祈願 (2011.9.8)

義妹の安産祈願に行った時の1枚。

お寺は山頂にあるんですが、
ここに到るまでの道は細く、片側は崖。
霧がかかって視界が悪く、恐ろしかったです。

到着してもこの景色。
安産だけじゃなく、いろんなことを本気で祈願しました。

お花畑 (2011.9.5)

どうってことない画像ですが、ここを歩いているとき小学校の図書室で読んだ「私は見た　死後の世界」の光景がよみがえってきたんです。

入り口 (2011.9.4)

黄泉の国への入り口です・・・というのは冗談ですが、
霧の立ち込める鋸山・日本寺は、まさにあの世といった雰囲気。
因みに展望台には「地獄のぞき」という下界を見下ろす絶叫スポットがありますが、霧が出ている場合は、地獄のぞけません。

あの世と言えば、蓮。 (2011.9.4)

あの世と言えば、蓮。まあ、蓮は極楽なはずなのに、空は地獄っぽいですが。上野の不忍池です。

地獄谷 (2011.9.4)

富山県の立山の室堂平にある地獄谷です。
周辺は硫黄の匂いがキツく、「有毒ガス危険」という看板もありました。

登山道 (2011.9.4)

中央アルプス・宝剣岳から千畳敷へ下る道です。先の見えない道を行く登山者がかっこいいと思って撮りました。個人的には「かっこいい写真」のつもりで撮ったのですが、よく見たら「あの世っぽい風景」ですね。

３月のある日 (2011.9.4)

新宿御苑での巨木と背後の黒雲です。
自分でもなんでこんな写真を撮ったのか、未だに理解できていません。

ガスの中の大白森湿原 (2011.9.3)

乳頭温泉から少し山中に入ったところにある湿原です。
前線の影響で天気が悪く、30分ぐらい歩いてもずっとこんな感じでした。

巌門 (2011.9.3)

能登半島の景勝地・巌門付近で撮った写真です。
この後、「自供しそうな崖」に投稿したヤセの断崖と「なんか心霊写真に見えちゃう写真」に投稿した関野鼻を吹雪かれながら一人で廻り、身も心も冷え切ってあの世の入口を垣間見た旅でした。

千体地蔵 (2011.9.2)

那須高原にある史跡「殺生岩」の近くの千体地蔵です。
周囲の雰囲気もあいまって「とんでもない所に来てしまったかもしれない」と思ってしまいました。