ちょっと淫靡でちょっと怪しく、どんなに豪華でもどことなく安っぽいラブホテル（外観）をお願いします。

21世紀においてもたぶん中でやることは変わらないと思うのですが、何故か昭和のニオイがします。街道沿いやインターの周辺、あるいは繁華街のハズレの方にあるラブホテルは日本独自の文化であるといっても過言ではないでしょうか（本当のところはどうでしょう？）。
エロは一切不要ですし、中まで入ってきて観察してくるようなレポートは必要ありません。遠目でこっそり、怒られないように見てきてください。屋号は隠しても隠さなくても構いません。田んぼの中に忽然と出現する不夜城、みたいな写真はすごく望ましいです。

もし、その土地ならではエピソードがあったら教えて下さいな。

桜が咲いていた (2012.4.15)

2012年4月15日現在、仙台ではこの近くの西公園の桜はまだつぼみで（カレンダーどおりに花見をしていた方は、学生さんを中心にたくさんいましたが)、今年はまだ、梅しか咲いていないな〜って思いながらドンキに行く道すがら、いい感じで桜が咲いていました。ラブホ街の神社の前で。

期せずして今年初のお花見でした。全然、ラブホメインじゃなくてごめんなさい。

あと、投稿する時に地図見たらこの神社、金蛇水神社ってけっこう由緒正しい神社でびっくりしました。

と　き　め　きアイネ (2011.8.8)

九州自動車道から見える安っぽいラブホ「ときめきアイネ」
高速からいつも見て行ってみたいとも思ったことすらありませんが、場所がかなり山奥なのにも関わらず昔からずっとありますので以外と繁盛しているのかも知れません。
それにしても安っぽい

平成に作られたラブホは英語を使いたがるので「Aine」とか「Ainne」とかつけようものですが、堂々たるカタカナ表記。
そしてときめきトゥナイトを彷彿とさせるときめきっぷりに間違いなく昭和物件だと判断致します。

東京23区内の島です (2011.7.9)

江戸川に浮かぶ、妙見島のホテルです。
妙見島については、こちら↓が詳しいです。
https://backnumber.dailyportalz.jp/2007/05/09/c/
そばを走る東西線を利用しており、ずっと以前から「こんなとこにあって人、入るのだろうか？」とか色々考えつつ眺めており、この機会に写真を撮れて満足。
それにしても、このホテル、いつからあるのだろう。
10数年前に市川市に住んでおり、その頃も東西線は使っていたし、1日単発の派遣の仕事で妙見島で勤務したことがあるのは良い思い出。しかし、その頃にこのホテルがあったかは全く覚えていません。なかったかも。
今回写真を撮って、名前が「HOTEL RiverSide」なことに気づきました。しかし、地図では「Ksホテル」となっています。そういえば少し前にはそういう名前で、ホテルの飾りも花火みたいのだった気もするのですが･･････、こちらも定かではありません。
結構人間の記憶って曖昧です。