ここ数年のエコロジーブームで、地域のエネルギーを担っていた小水力発電所が、数十年ぶりに再び脚光を浴びてきています。 その、小さいながらも、自然の力で電気を生み出している水力発電所の頑張りを見てみたいです。 もちろん、日本に限定しませんので、世界中、どうぞ宜しくお願い致します。
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三居沢発電所 (2014.4.4)
芋煮会で有名な牛越橋のほど近くにある三居沢発電所です。明治21年スタートですが、TEGe-worksさんが投稿されていた黒北発電所同様、こちらも現役です。あの震災の3日後から稼働したというのだから、すごい! 割と街に近い(繁華街に歩いて40分くらいかな〜)ところに発電所があるのも珍しいんですよ、と市内観光バス・るーぷる仙台の運転手さんが自慢していました。るーぷるの停留所もあります。
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黒北発電所 (2012.4.26)
宮崎市清武町にある黒北発電所です。 明治40年(1907年)運転開始、出力200kW。 国指定の登録文化財、御歳100歳越えにして現役、最古級の水力発電所です。 石造りに瓦屋根、微かにタービンの音。周囲は田畑に囲まれた山村の風情。のどかです。
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