マグカップってつい旅先で買ってどんどん増えてしまいませんか。
その中でももう一度行くのが難しい場所とか、誰かとおそろいで買ったとか、地名や名物の絵などが入った思い入れ・思い出の一品を見せてくれたらうれしいです。

パリのメトロ (2011.3.30)

パリに行った友達からのお土産です。
地下鉄マグカップ。
とってもおしゃれでかわいいのでお気に入りです。

夫婦愛★マグカップ (2011.3.17)

夫婦旅行の記念に、旅先でマグカップを買っています。
左からトルコ・スリランカ・エジプト。
今後も買い続け、10コ、20コ･･･と増やしていければ
嬉しいです。

ケルンのクリスマスマーケットで飲んだホットワインのカップ (2010.12.30)

正確には「買った」とは一寸違うんですが...。
ドイツのクリスマスマーケットでは、名物ホットワインを始めとした飲み物の屋台が沢山出ます。それらを購入する場合、最初に飲み物料金とグラスやカップの保証金（2〜3ユーロ）を併せた金額を支払うシステムになっています。飲み終わったカップをカウンターに返すと保証金が払い戻されます（この場合、飲み物代だけを払った結果になります）。カップは持ち帰っても構いませんが、その場合は当然保証金は返却されません。つまり、カップを2〜3ユーロで購入した事になります。

ケルンのクリスマスマーケットは市内全七カ所で開催され、その内五カ所を回ったのですが、マーケット毎にカップが違うのに気付いて、思わず集めてしまいました。

手前左：大聖堂の横の広場、Roncallipratzのもの。此処が「公式マーケット」扱いらしく、大聖堂の絵と2010年の文字入り。飲み物屋台以外でもこのカップ（未使用新品）を正式に販売している店もありました。
中央：Alter Marktのもの。こちらも大聖堂の絵柄入り。
手前右：Heumarktのもの。
奥左：Neumarktのもの。
奥右：Rudolfplatzのもの。妙な形なので何だろうと思ったら、広場のシンボル、中世の門（の片側）を強引にマグカップにしたらしいです（下の写真）。特注だからか、他のマーケットのカップの保証金が2〜2.5ユーロなのに此処だけ3ユーロでした。

勢いで集めたはいいものの、重くて持って帰るのが大変でした（笑）。

バッキンガム宮殿のお土産 (2010.10.11)

1995年にイギリスに旅行した時買いました。旅先でマグカップはあまり買いませんが、バッキンガム宮殿という場所が特異だったのでつい買ってしまいました。中に入っていた説明書きが、英語、フランス語、日本語の３ヶ国語で書かれていました。イギリス製高級ボーンチャイナで、バッキンガム宮殿のガーデンショップ用に特別に作られたそうです。

ご当地カップならぬ…… (2010.10.11)

米海軍第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」のご当艦カップです。
米軍基地の一般開放の時に買いました。
観光用という訳ではなく、乗員向けの物そのまま売っていたようです。
販売員も乗員さんでした。
ガラス製で、揺れる艦の中でも倒れたりしないようにという配慮なのか、それはもう半端なく重いです……。

アテネオリンピック (2010.10.10)

　２００２年にギリシャに行った時、アテネの空港のオフィシャルショップで買ったアテネオリンピックの公式マグカップです。

　小さなマークがなければオリンピックグッズだとはわからないデザインで悔しいので、Ｔシャツもつけておきます。

感謝感謝です！ (2011.1.3)

重厚感あふれるもの、気品あふれるもの、さまざまなマグカップを見せていただきありがとうございます！
マグカップは旅先から持ち帰るのに重たいですが、その分思い出も胸に刻まれることと思います。
これからもみなさまご自慢の逸品を見せていただけたら大変うれしいです。
私の愛着の品、ハワイ島マウナケア・オブザーバトリーセンターのカップを添付いたします。