道端に片一方だけ落ちている手袋が見たいです。

「がーん！手袋落とした！」という自分のほろ苦い思い出（数回ある）も含めて、しんみりと冬の哀愁を誘うような気がします。
気の毒に思った人が、電柱やガードレールに引っ掛けてくれた、心温まる姿なんかも見られたら嬉しいです。

よろしくお願いします。

赤青黄色 (2016.4.22)

連投失礼いたします。

誰かが拾ってガソリンスタンドの脇の黄色い棒にはめてくれました。

レッド・オン・レッド (2016.4.22)

カッコいい手袋、誰かが拾って郵便ポストの上に置いてくれたようですね。

観覧車と手袋 (2010.3.25)

イングランドより、一日に三つ見付けた中の三番目の片方の手袋です。

これも中心広場の脇。地面の線路はトラムの物です。

何で私はこんなに「片方だけ落ちてる手袋」に遭遇してしまうのでしょうか。呪いですか。それとも何か赤い糸的なもので結ばれていますか。出来れば手袋じゃなくてもっと良い御縁の方が嬉しいのですが。
でなければ、本当に
「イギリス＝片方の手袋がやたらに落ちている国」
なのかもと思い始めました。
大分暖かくなって手袋の必要性が下がっているにも関わらずこの遭遇率なので、少なくともノッティンガムはもう「手袋落ちていがちな街」でいいです。

広場の隅の手袋 (2010.3.25)

イングランドの手袋が続きます（すみません...）。

街の中心広場の銀行前に落ちている手袋。これまで見付けたのは安物系が多かったですが、これは一寸高級そうです。

轢かれている手袋 (2010.3.25)

すみません、またイングランドからの手袋です。

もうそろそろ担当者の方も「手袋またこの人か」、御依頼者も「もういい」と思っているのではと言う気がしますが、どうしても片方だけ落ちてる手袋に遭遇してしまいます（しかもちゃんとカメラを持っている時に限って）。

車道の隅ででぺちゃんこになっている可哀相な手袋です。

運河で見付けた手袋その２ (2010.3.18)

イングランドより、運河を散歩中に発見した手袋の写真の二枚目です。
この場所はカナル・ボードのハーバーになっています。

それにしても、私はかたっぽの手袋を発見しすぎだと思います（実は両方丸ごと落ちている手袋も先日路上で見掛けました）。此処を御覧の皆さんに

「イギリス＝なんか片方の手袋がいっぱい落ちている国」

と言う印象を与えてしまったのではと心配です。

運河沿いの手袋その1 (2010.3.18)

またまたイングランドからの投稿です。
運河を散歩中に一度に二カ所で発見しました。その1枚目です。

ゴミにまみれて気の毒な手袋。

画像下は、そんな北国イングランドにも少しずつ春がやって来ました、と言うオマケの写真です。

パブの窓枠の手袋 (2010.3.4)

イングランドより、第二弾をお届けします。

誰かが拾ってパブの窓枠に乗せてあげた様です。
日本ではそろそろ花見の話題も上がる時期ですが、まだまだ寒いイギリスでは手袋は引き続き活躍中です。

寒い朝 (2010.2.4)

この冬一番の寒さを記録した、2月4日の東京。道路沿いの植え込みの中に、手袋がかたっぽだけ落ちていました。積もった雪が冷たそうです。

噂のスカイタワー (2010.1.27)

タワーの街だけに手袋もタワー風でした。
ロードコーンの頭にかぶせてあります。

不安をかき立てる手袋 (2010.1.26)

（この写真からは判別できませんが）イングランド中東部よりお届けします。
バス停に片方の手袋、そして何故か靴片足がセットで落ちていました。

●Nottinghamは英国で一番犯罪率の高い街（London除く）
●これを発見したのは日曜の朝

などの条件と相まって、しんみり感や心温まる感ではなく不安感や事件感を憶えました。
手袋と靴、同じ人の物なのでしょうか...。

手袋とか落とすと地味にヘコみますよね (2010.1.23)

私もこないだイヤーマフを落としてしまい、ヘコみ中です。
というより、耳が寒いです。
この手袋もけっこうぶ厚くてしっかりした作りなので、
落とした人はヘコんでいるんじゃないでしょうか。

ありがとうございます！ (2010.3.25)

皆様、哀愁漂う手袋写真ありがとうございます！どれもグッとくるものばかりです。

特にイングランドからの沢山の片手袋、ありがとうございます！
なんだか全部黒っぽい男物で、偶数で拾い集めたらそのまま使えそうな感じですね。
運河に落ちていた手袋などは、その１とその２でまさにワンペアになるのではないでしょうか。

ありがとうございます (2010.1.26)

見事にかたっぽの写真ありがとうございます！
良さそうな手袋ほど寂しげな雰囲気が強いような印象が・・・。
引き続きお願いします。