表通りから脇道に入って歩いていると、とつぜん階段があったりします。
しかも周囲の雰囲気と調和していて、ちょっとじめっとしてて苔なんかむしてたりして、なんとなくぐっとくる階段てありますよね。
そんな路地裏の階段をみてみたいです。

というか、実のところ路地裏じゃなくてもいいです。
みなさんがぐっときた階段ならどんなのでもいいんです。

そんな全国の階段、見たいです。
気に入ったら自分で見に行きたいと思います。

淡路にて。 (2010.1.15)

テーマから外れてしまいますが、淡路島の江崎灯台近くの階段です。

大阪湾を見下ろす小高い丘の上にあったのですが、木の成長により、階段としての機能が失われてしまっています。

佐渡にて。 (2010.1.15)

かつて廻船で栄えた、佐渡の宿根木地区の階段です。

造られた時から相当な年数が経っているのか、石段の中央が擦り減って凹んでいます。

漁港にて。 (2010.1.15)

秋、伊豆の漁港にて見つけた、港から小さい祠へ続く階段とトンネルです。

お祭りが近いのか、幟や花飾りがあちこちにありました。

臼杵の路地にて (2010.1.15)

路地の突き当たりにあった階段です。

ここを登り切ったところにある稲荷社には、巨大な狐の面が収められています。

愛媛・八幡浜の路地裏。 (2010.1.8)

八幡浜で大分行きのフェリーを待つ間、付近を散歩中に見つけた路地裏階段です。

伊豆半島、田子 (2010.1.8)

伊豆半島を自転車で一周中見つけた、漁港・田子の階段です。

右上、猫が写っていたりします。

輪島郊外にて。 (2010.1.8)

鴨ヶ浦周辺の漁港にて。

私も階段にグッとくるクチですので、階段写真は結構撮りためています。

本郷の路地裏階段です。 (2009.11.24)

東大と白山通りの間にあるなかなか趣のある昔からの住宅街。
そこに菊坂の通りと並走するように狭い道があり、上の道との連絡用階段が何ヵ所かあります。
その中でも細いヤツを選んでみました。

残された昭和の路地裏 (2009.11.24)

3年前に撮った写真で銭湯がメインなので階段が見えづらくてすみません。
写真の銭湯の横に昇っていく階段がわずかに見えます。
この界隈は戦災も免れたという古い街並み、昭和の空間が残されている場所です。
この銭湯横の階段を登ると急に近代的な街並みに変わるのもスゴイです。

この銭湯もその後廃業してしまい、建物だけが残されているということです。
このあたりも再開発でいずれ無くなってしまうという事でした。

志賀島の階段 (2009.10.2)

志賀島から入ってすこしにある神社の入り口の階段です。
余り有名ではないので静かですが良く掃除されていて風情もあります。

尾道の猫と階段 (2009.9.26)

路地からわき道を覗くのがすきです。
尾道は小道も多く、風情があり
散歩していても飽きません。
覗いたわき道の階段の上で猫が日向ぼっこをしていました。
思わず写真をパシャリ

門前町の路地裏 (2009.9.24)

フランスのモン・サン・ミッシェルの門前町にあった路地裏の階段です。肩幅よりも狭いので、正面を向いて歩けません。