長野県には、ほおばの葉に包まれた「ほおば巻き」というお団子とお寿司があります。新潟には笹の葉に包まれた笹の葉団子があります。

そんな草の葉や木の葉に包まれた全国のご当地食べ物をぜひ知りたいです！！

草の葉、木の葉から出てくる可愛いくおいしいあの子達を見せてくれたらとても嬉しいです〜！！

笹飴 (2010.4.30)

高橋孫左衛門商店の笹飴｡
「坊ちゃん」にも登場しています。

笹の香りがよい、美味しい飴ですが、歯の詰め物キラーです(笑)｡私も、コレで歯の詰め物とれました。

ますの寿し (2010.3.5)

説明不要ですが鱒寿司。
わっぱの中で笹の葉にも包まれていて、香りもよいです。
（物産展で買ったので、地図は製造元住所）

トルコの「サルマ」 (2009.7.14)

トルコ料理のお店でいただきました。
ぶどうの葉で巻いたピラフにヨーグルトを添えたもので、大変美味しゅうございました！

ホーチミンで食べました (2009.7.4)

ベトナムホーチミン市のチョロンという地区にある「東源鶏飯」というお店で食べました

ご飯に豚肉と野菜をのっけて葉っぱで包んで蒸したものです。
ボリューム満点でとっても美味しかったです！

笹だんご (2009.6.27)

昨日から今日にかけて母と２人でせっせと笹だんご作りしていました。
我が家では毎年６月のはじめと月末の２度作ります。
家で食べるほかに知り合いに配ったりもするので、１度に１００〜１２０個ほどを作ります。

nana@仙台さんのおっしゃるような手作りキットには頼らない完全なる家内制手工業なため、ものすごい時間と労力を有するので出来上がる頃にはぐったりですがそのぶん味は抜群です。

なれ寿司 (2009.6.25)

和歌山名物、「なれ寿司」です。「早なれ」と「本なれ」の２種類があり、早なれは普通のお寿司という感じですが本なれは酢を使わない「発酵食品」なので独特の「きつい」風味に好みが分かれるとか。私は本なれは２回食べたことがありますが、もうちょっとごちそうさまかも。（笑）　食べる前は、笹の葉でぐるぐる巻きにしてあります。写真の、笹が茶色のほうと、ごはんがぐしゃぐしゃになっているほうが本なれです。ちなみにこれは、ＪＲ和歌山駅前の近鉄百貨店で買いました。

柿の葉寿司 (2009.6.25)

旅行や駅弁好きの人たちの間では有名な、奈良県周辺の名物、「柿の葉寿司」です。柿の葉でくるむことで殺菌作用があるとか・・・。関西の駅や百貨店とか、桜で有名な吉野山などでよく売られていますよ。作られた翌日がおいしいのだそうです。

石川県白山市鶴来地区の笹寿司 (2009.6.20)

金運神社として有名な「金劔宮」秋祭りに鶴来の家庭で作られる「笹寿司」です。白山比�盗_社の表参道の茶店おはぎ屋で持帰りもできます。（木の葉ではなく笹の葉ですみません）

新潟県民のおやつ (2009.6.20)

仙台在住ですが、冷凍庫には笹団子が入っています。
これは母から送られてきた実家箱に入っていたものですが、残り二個の為『いざという時(仕事で大失敗とか、後輩が先に結婚[泣]とか)』までとっておいてあります。
ちなみに、GWに実家に帰ると新潟の地元スーパー(原信とか)では笹団子キットが販売されています(笹団子は春にしか作りません)。1500円程度で20個分(笹付き)。4時間程度で出来るものですので、興味がある方は検索してみてください。SMチックなあの縛り方の解説もついてますよ。

ラウラウ (2009.6.18)

タロイモの葉で豚肉を包んで蒸し上げたハワイアンフードです。
中に隠れていたお肉は、蒸されていただけあって、さっぱりしているのに旨みが凝縮されている感じで美味しかったですよ♪

糸魚川の駅弁 (2009.6.17)

ピンボケ写真ですみません。
糸魚川駅で売られている駅弁の中より、田舎寿司と笹寿司です。
田舎寿司は、ぺちゃんこの寿司飯の上に色々な具が載せられ、笹で包まれています。千円ぐらいだったような。
笹寿司は2ｃｍ×3ｃｍぐらいの太さの押し寿司。葉っぱを剥きつつ食べるよう案内が書かれてました。3本で650円だったかな？
漬物の色素がご飯に移ってるのはご愛嬌。

ギリシア料理 (2009.6.15)

挽肉をブドウの葉で包んだ「ドルマデス」です。因に右上は、くりぬいたトマトに米を詰めた「イェミスタ」です。