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フラットアイアンビルディング(Flatiron Building) (2010.6.19)
マンハッタン中心部のブロードウェイは、アベニューとストリートで構成された格子を斜めに分断して通っているので、これら3本の道路が交わる場所には三角形の区画ができますが、その利用法の極端な例がこのビル。なんと、一番狭い角の部分の幅は約1m。
“Flatiron”とは、昔の炭火を使ったアイロン、日本語で言うところの「火熨斗」のことですが、まさにぴったりの俗称。
高さ87m(285ft)のこのビル。1902年(!!)に完成した当時はニューヨーク有数の摩天楼だったとか。
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