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2011年01月14日号 洋酒コレクションがお約束の「実家という名のワンダーランド」、大根もタダでもらえる「鹿の解体を見に行ったら、いろんなものがタダだった」の2本です。
実家という名のワンダーランド
[作品名]実家という名のワンダーランド [投稿者]シズカさん (capria blog) [コメント]ご無沙汰しております。実家ネタはデイリーの定番でしょうか。面白い品を探しているうちに、段々思い出に浸って懐かしい気持ちになってしまいました。写真の背景の大半が畳であるところからも、実家っぽさが伝われば幸いです。
のコメント
「私が大人になったというよりは、この場所が『自宅』から『実家』になったのだ」。なるほど、たしかにそうですよね。そして、たしかに実家には誰も飲まない洋酒コレクションありますよね。庭が立派すぎてびっくりした。ご両親の写真も見たかった。
石川大樹 のコメント
実家は変な物ありますよねー。僕は帰省したら掃除機やらドライヤーやらがぜんぶ未来的なフォルムのものに変わっていて驚きました。ただの変な物紹介で終わらずに、小さい頃のままごとの話だとか、自分の話が出てくるのがよかったです。書き手の顔が見えてくると読む方も感情移入しやすいですしね。※シズカさんは現在800万ポイントです
鹿の解体を見に行ったら、いろんなものがタダだった
[作品名]鹿の解体を見に行ったら、いろんなものがタダだった [投稿者]hassyさん (hassy's posterous) [コメント]先月の山崎蒸留所の記事も天国ですが、白州蒸留所も負けじと天国でした。
ひとりで泊まったことを強調する冒頭から、興奮気味のタダレポートへ。文体から旅の楽しさが非常によく伝わってきました。しかし、大根がタダなのは不思議だなあ。肝心の鹿の解体については、最後に少し出てきます。
肝心の鹿がラストに追いやられているあたり、タダへの興奮度の高さを感じました。終盤に出てくるお土産の写真(タダ囲みつき)が気が利いてますね。この写真に出てこないタダ(見学や試飲など)もあるので、最後にタダだったものの一覧があってもよかったかも。まとめがあると記事が締まりますしね。※hassyさんは現在400万ポイントです
最後にまた道場主から