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2009年05月22日号 サイバーに生命を吹き込む「余りがちなケーブルで室内を屋外に変える」など3本です。道場主のサンプル記事も公開。
余りがちなケーブルで室内を屋外に変える
[作品名]余りがちなケーブルで室内を屋外に変える [投稿者]大原さん (異界逓信省) [コメント]初めは児戯以上工作未満だったケーブル遊び。そこにバッジ、カーテンというどこにでもある物を組み合わせたら、収納絵画という前人未到のジャンルを生み出しました。未踏だったのはそこが沼だったからという可能性も拭い切れませんが。
のコメント
たしかに、ケーブルほど収納しづらいものはない。どこまで突き進むんだろうとハラハラしつつ読み進めると、最後に楽園が現れました。途中で花柄シーツが登場しますが、カーテンも花柄だとリアル楽園っぽくてよかったですね。
林雄司 のコメント
そう!ケーブルはあまりますよね。気づけば引き出しいっぱいになっていたりします。僕もかつてゼリーで固めたり、のれんにしたりしてました。こういう手芸的なアプローチもありましたか。僕は2年ごとにケーブルを処分する記事を書いていたことが分かったので、今年の夏あたりにまたやりそうです。※大原さんは現在200万ポイントです
“新・しらせ”で仰天の発見 新・南極観測船一般公開見学
[作品名]“新・しらせ”で仰天の発見 新・南極観測船一般公開見学 [投稿者]目篭さん (目篭版D.P.Z.(別館)) [コメント]南極観測船として4代目の新・しらせが完成、一般公開されたので見てきました。大きさは3代目の旧・しらせとほとんど変わりませんが、目立たない所で、いろいろな改良が加えられています。見学している間に、なんとびっくり仰天の発見が! “ちきゅう”以来、何かと船づいている目篭が報告します。
南極観測船だけに砕氷能力が日々進化しているとのこと。そういう非日常的なマメ知識が面白いですね。真ん中あたりで大発見も。あと、「イモの子を洗う」は「イモを洗う」の間違いでは? と思って調べたところ、そういう言い方もあるんですね。
南極観測隊の船といえばしらせですが、新しい船も同じ名前なんですね。名前を決めるあたりの右往左往エピソードがおかしいです。南極に行ってみたいと思っているのですが、南極に行くためには波が高くて船が揺れる海域を通らなければならないという話を聞いて躊躇しています(酔うので)。※目篭さんは現在1300万ポイントです
のぼるかな
[作品名]のぼるかな [投稿者]ひらたいさん (グラスホッパー日誌) [コメント]「高いところに登った」という話をなんの捻りもなしにそのまま書きました。
高所恐怖症でマンションも3階が限界の僕にとっては頭がクラクラする記事でした。せっかく得難い体験をしたのですから、何かしらのプラスαがあると記事としてはさらによいかなと。しかし、こんな場所でやみくもにプラスαをするのも危険か。
柱の部分のいちばん高いところですね。外から見るとなんの手すりもない棒みたいなところに見えるのですが(出初め式並みの)、屋上みたいなところなんですね。こういう高いところ立ったとき、「いまポキンと折れたらどうしよう」って考えるか考えないかが高所恐怖症とそうでない人の差らしいですよ。住さんが言ってました。
最後にまた道場主から