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2008年10月23日号 鉄道むすめに会いに行く「小田急ファミリー鉄道展でうかれる」、鶴について考える「おりがみ会館に行って来た」の2本。次回お題DE道場サンプル記事もアップしました。
小田急ファミリー鉄道展でうかれる
[作品名]小田急ファミリー鉄道展でうかれる [投稿者]あお。さん (“生”あお。) [コメント]小田急ファミリー鉄道展に行ってきました。思いのほか浮かれてしまったので、投稿してみました。
のコメント
全2ページのレポート。見どころはロマンスカー社内販売員・渋沢あさぎさん(というキャラクターの限定フィギュア)。実物を写真で見たかった。本人の興奮が伝わってくる筆致と非鉄道好きの心も打つ記事構成のバランス感覚がすばらしいと思います。「あさぎり」かっこいいなあ。※ あお。さんは現在100万ポイントです
林雄司 のコメント
マルチプルタイタンパーがかっこいいですね。地面をこいで進んでいるみたいだ。フィギュア目的で行ったらほかの展示車両も予想外にかっこよくて夢中、という素直な流れで、素直に書くことの強さを感じました。途中に入る表情も伝わりました。「あさぎり」のタイプのロマンスカーって八角親方(元北勝海)に似てますよね。
おりがみ会館に行って来た
[作品名]おりがみ会館に行って来た [投稿者]いまのんさん (人講 −ineffective−) [コメント]日本の伝統工芸品とも呼べるであろう『折り紙』。その折り紙の世界へ、とっぷりと浸れる小粋な施設。おりがみ会館へ行って来ました。追伸.前回掲載させていただいた際(8月14日)に「現在700万ポイント」と書かれておりましたが、私トロフィーをいただいておりますので現在200万ポイントでございます。
御茶ノ水にこんな施設があったとは。見どころはゲシュタルト崩壊が起こりそうな鶴。そして、鶴といえばこの記事ですね。ナイスレポートですが人間の気配がないのと、これに何らかのアクションが加わるといいなあということで、もう一息。あと、ポイント数間違えてごめん。
噂には聞いてましたがこういう場所だったんですか。折り紙ジオラマがすごい。おりがみ会館が主で書き手が従になっている感じがするので、自分を中心にするような関わりかたがあるとよかったかも。なにかをやりたいためにおりがみ会館を参考にした、のような。最後の締めの一文が商業誌的な文なのでもっと自分のことばで書いたほうが迫力が出ると思いますよ。
最後にまた道場主から