のコメント

「毛布は表が気持ちいい」季節到来で、がぜんやる気を増してきた「ぼぼ」さんの作品。これ、けっこう本格的な分析がなされているのでは。僕は先日、地下鉄のホームで「六本木」という表示を見つめていたら、「六本木って何だっけ？」という浮遊感に襲われました。

林雄司 のコメント

わかんないけどわかるふしぎな作品。この手の気づきを、なんとなくそうだよねーと語るひとはいますが、図解して説明してあるところが親切だと思いました。
歩み寄っている感じですよね。説明がポップでかわいいですし。
それで分かるようになったのかどうかはさておき。

のコメント

冒頭の文章が、けだし名文。全編、自分の脳との闘いです。「ハリ」は夢、つまり「つかめないもの」のメタファー。なんちて。黒いクルマは完全にミニカーにしか見えないな。末尾にリンクされている「べんぞう」さんの作品と併せてお楽しみください。

林雄司 のコメント

２ページ目以降、次々と繰り出される作品が面白いです。
こういうのって簡単そうだけど、ピントがどっちかにあってしまったりしてうまくいかないんですよね。
ちょっとした工夫なのにこのクオリティ。ほんとに手乗り子供かと思いました。

のコメント

神社の完成式ってなかなか見る機会ないですよ。みんなでハヤカワさんの父を当てよう。僕は頭に白いのをかぶった花嫁が怪しいと思う。「早く乾かす熱湯」というブログ名も気になる。「地面に埋めて、掘り返す。次埋めるまで空気にさらしてます」って言われても…。

林雄司 のコメント

ご神体に息をかけてはいけないからみんなマスク、というところがぐっときました。21世紀の世のなかでもこんな神事が行われているんですね。
そして変装したひとたちが踊るというギャップ。
ナショナルジオグラフィックが取材に来てもおかしくないです。

のコメント

もう一歩踏み込んでほしかった作品。他人の顔色を大々的に載せると面倒なので、家族や友人に頼んで彼らが「いまどういう気持ちか」を推測する、という試みはどうでしょう。「激怒している」「宝くじが当たった」「トイレに行きたい」。いろんな顔色があるはずです。

林雄司 のコメント

夜中の3時集合のツアーってすごいですよね。それだけでじゅうぶんネタになります。
この記事でいいなと思ったのが、本来であれば中心になるはずの韓国でのようすをばっさり簡単にしているところ。そのおかげで移動の無茶さがくっきりしました。ずっとスーツなのもかっこいい。変なことをやるときは服装をきっちりさせたほうがいいですよね。会社帰りだったからかもしれないけど。