香港の屋台街は組立てと撤収を繰り返している

投稿 (さるじーさんから)2009.11.20

米
香港の屋台街は組立てと撤収を繰り返している

香港の観光地のひとつ、屋台がひしめく「女人街」の朝9時の様子。屋台は影も形もありません。

香港の屋台街は組立てと撤収を繰り返している

約30分後、どこからともなくビニールシートに覆われた荷物が集まり始めました。

香港の屋台街は組立てと撤収を繰り返している

荷物が解かれ、それぞれ決められた場所にパイプを組立ててシートを張ります。ここまでは屋台の持ち主に雇われた人たちの作業のようです。たいてい東南アジア系の若いおにいさんたちです。

香港の屋台街は組立てと撤収を繰り返している

組みあがると、屋台の持ち主である中華系の人々が商品を陳列して商売開始。女人街全体が出来上がるのはお昼頃になります。

香港の屋台街は組立てと撤収を繰り返している

夜の賑わっている時間帯。季節や日にちにもよりますが、夜11時頃にはぽつぽつと撤去が始まり、日付が変わる頃にはまた何もない通りに戻ります。

ふーん 只今1179ふーん

やってみた・行ってみた


 
 

 
Ad by DailyPortalZ