池袋のすずめの間で、うどんブーム中
大塚幸代 2009.07.03
大塚幸代
1972年埼玉生まれ。学生ライターを経て、1996年〜2001年まで雑誌『クイック・ジャパン』編集部に在籍、現在フリー。ネット、雑誌を中心に活動。『「ライ麦畑」の正しい読み方』(飛鳥新社刊、共著)発売中。
池袋西武の屋上(いわゆるデパ屋)に、知る人ぞ知る、うまいうどん屋があるのですが…。
これは山菜うどん。で、ですね。
そこの「食器下げ口」に、すずめがいるんです。これが、ありえない程、人間に接近してるのです。
下げ口に来る勇気がないコたちも、後ろに集っておりました。「うどん食いたいー!」という表情で(?)。
飛び立つすずめさん。しかし、うどんの残飯って、すずめにとって食べにくさそうな気がするんですが…、どうなんでしょう。